1.楽しいサッカー
スポーツは、本来楽しいものであるべきです。
勝敗だけがスポーツの楽しさであってはならないと
思います。
自分の全能力を発揮し、創意工夫をこらし、
ベストを尽くしてプレーするとき、自然に
わきあがる喜び・・・。
それが、真のスポーツだと考えます。
勝つための、難しい知識のつめこみではなく、
それぞれの段階に応じた、楽しい指導を目指します。
2.子供の目線に立った指導
子供たちと同じ目線に立って、一緒にサッカーを
楽しむ事で子供たちの自由な心を引き出し、
個性を伸ばす指導を目指します。
3.創造性・自発性を育てる。
【楽しいサッカー】を通して、子ども達1人1人の心が
開かれ、のびのびと個性を発揮できる事が大切です。
そこから自然に生まれる【創造性・自発性】を育てて
いきます。
勝つための命令管理ではなく、子ども達が
【自分で考える】習慣をつける事を目指します。
4.各年代に合わせた、個人技の習得
子ども達を指導する上で、最も大切な事は、各年代の
特性を知ることです。
リズム感やバランス感覚をつかさどる神経系は、
小学生の時期に急激に成長します。
この時期にやっておかなければならない、
【個人技の習得】に重点をおいた指導を目指します。